日経平均が2800円超の急落、5万1000円割れ
本日、東京証券取引所の株価指数が大幅に下落した。日経平均株価は一時、2800円以上の下げ幅を記録し、5万1000円を下回った。前週末終値からは2719円02銭の減少となった。米国のダウ指数も同様に下落し、投資家の不安が広がった。
円相場が1ドル=160円台に急落、三村財務官が警告
円相場は本日、1ドル=160円台半ばまで急落した。これは約1年8か月ぶりの安値である。財務省の三村財務官(財務省の官僚で、過去に円相場急落時に『断固たる措置が必要』と発言した人物)は「そろそろ断固たる措置も必要になる」と警告した。さらに同官は「あらゆる方面で対応するとすでに申し上げておりますけども、我々の照準は全方位に向けております」と述べた。
投資家のリスク回避と市場の反応
市場ではリスク回避の動きが強まり、株式が売られた。米イスラエルとイランの戦闘長期化懸念が背景にある。原油先物価格は上昇し、WTIは1バレル99.64ドルで3年8か月ぶりの高値となった。投資家は為替と商品市場の変動に注意を払っている。