日経平均、2800円超下落で5万1885円 円は160円台から159円台へ回復

日経平均、2800円超下落で5万1885円 円は160円台から159円台へ回復

日経平均、2800円超の急落で5万1885円に

30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に下落し、終値は5万1885円だった。

前週末比で1487円22銭の下落(2.79%)を記録した。

取引の最中、一時は下げ幅が2800円を超え、5万円の節目が危惧された。

中東の軍事衝突が長期化する懸念が投資家心理を悪化させた。

米国防総省がイランでの地上作戦を準備している報道も影響した。

円相場、160円台から159円台へ回復 三村財務官が介入示唆

為替市場では「有事のドル買い」により円は一時160円台まで下落した。

財務省の三村財務官(財務省の官僚で、30日朝に市場介入の必要性を示唆した人物)が介入の可能性を示した。

その後、円は159円台へと持ち直した。

三村財務官は「この状況が続けば、そろそろ断固たる措置も必要になると考えております。我々の照準は全方位に向けております」と述べた。

12時時点の円相場は1ドル=159円84〜85銭で、前日比で約10銭円高となった。

原油価格上昇がリスク回避を加速

中東情勢の不安が原油供給に影を落とし、ニューヨーク原油先物は一時103ドル台を付けた。

原油高は日本の輸入コスト上昇と貿易赤字拡大への懸念を呼び、株式市場のリスク回避を後押しした。

投資家は低リスク通貨とされる円を買い戻し、株式の売りが広がった。

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