枢機卿エルサレム入場阻止 イスラエル警察の安全措置と国際批判

枢機卿エルサレム入場阻止 イスラエル警察の安全措置と国際批判

枢機卿、聖墳墓教会への入場を阻止

ローマ・カトリック教会のエルサレム・ラテン典礼総大司教(ピエトロ・ピッツァバッラ枢機卿)は、4月の復活祭に向けた儀式のため、エルサレムの聖墳墓教会へ入ろうとした。同日、イスラエル警察は枢機卿の入場を阻止した。総大司教区は「信教の自由の尊重という基本原則からの重大な逸脱だ」と抗議した。同区は「行列を伴わない移動だった。不合理で過剰な措置だ」と付け加えた。

イスラエル側の安全上の措置と説明

イスラエルでは2月末の対イラン攻撃開始後、大規模な集会が制限されている。政府は旧市街にイランからのミサイル破片が落下し、枢機卿の安全確保が必要だったと説明した。イスラエル首相府は「悪意は一切ない」と述べた。

国際的な批判と宗教的自由への懸念

イタリアのメローニ首相は「信者だけでなく、信教の自由を尊重するあらゆる共同体への侮辱だ」と非難した。

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